ペアーズの出会い方 ~メールから会う約束を取り付ける方法とお店選びのコツ~

ペアーズだけの話に限りませんが、ネットの出会い系サイトにおいて実際に出会うまでの流れは基本的に同じです。(アダルトサイトの場合割り切りで簡単に会えることもありますがペアーズなどのいわゆる恋活系サイトはそうもいきません)

割り切りとは金銭の需給などにより互いに合意のもとに行われる行為のことですね。簡単に言えば◯光みたいなものです。ただ、成人同士が合意のもとするという意味で法は犯していない感じですね。最近流行りのパパ活・P活なんかも同義です。

出会い系サイトペアーズでセフレは作れるのか?でも書いた通り、女性とマッチングし、メッセージで仲良くなり、食事に誘い、必要であれば次のステップに進むということです。

今回はこの中で言う、「食事に誘う」部分について、実際に出会うところまでのコツを紹介します。実践経験の中でわかっていることである一点を意識しつつ会話を展開することで出会いまでは簡単です。ある意味真面目な恋活サイトであればあるほど確実です。

出会いのコツは会話の導線

上にも書いた通り、女性とマッチングし、メッセージで仲良くなり、食事に誘い、必要であれば次のステップに進むのが出会い系サイトです。マッチングがうまくいかない人はプロフィール写真やプロフィールが残念な場合が多いのでそこは以下の記事を読んで何とかしてください。

ペアーズはプロフィール写真と自己紹介文で出会えるかが決まる

2019年6月29日

で、食事に誘うにはその前段階であるメッセージで会ってみたいと思わせる必要があります。こういった恋愛系の出会い系サイトを使っている時点で出会いは求めているのであとはあなたが誠実な人なのか、信頼できる人なのかを図っている感じですね。(アダルトは例外です)

なので基本的には誠実に一通一通丁寧にメールを返せば勝手に信頼度は上がっていきます。1日に何通、何十通もメール交換をする必要はないですが少なくとも最初の数回はあまり時間が空きすぎないようにマメに返すのは大事です。

会話が続くようになったらそれとなく食事や遊びに誘いやすいネタをぶっこむ。これだけです。

  • 仕事何してる? ⇒ どこで働いてる? ⇒ 近いし会わない?
  • 今日○○食べた ⇒ 何が好き? ⇒ 今度食べに行かない?

簡単に書けばこれだけのことです。
急に「会いたいね」「今度ご飯いこ」と誘うのは関係が成立していればうまくいきますが、人によっては誘いづらいとかきっかけが掴めないでいると思います。そんな時は話の流れ(話の導線)を考えて、会話をうまく誘導してみることです。

ペアーズでセフレを作るにしてもまずは出会わなければ意味がありません。ライブチャットじゃないんですから。常に「出会うこと」「食事や遊び」を意識しつつ、話を展開するとスムーズに会う約束が取れるようになります。

いきなり誘うのはアダルトサイトではありですが、ペアーズのような真面目なサイトは警戒心が強い子も多いので時間をかけてやった方が確率は上がりやすく感じます。

時間をかけるのが面倒という場合でも、時間をかけた分、会ったときには相手の好意は大きくなっているのでその分ショートカットできます。もちろんケースバイケースですが。

初デートの場所はどこにする?

初デートにも色々ありますが基本的には気軽に会える食事がベターです。
警戒心の強い子はディナーも嫌います。その場合はまずは軽くランチが良いでしょう。もしくは昼は忙しいことにしてディナーに行くかです。

会って即日を狙うのも当然ありですが、真面目な女性はだいたいNGです。相手がこちらにかなり好意を抱いていれば楽勝ですが。まぁ、グダ外しなんて言い方一つですけどね。

グダ外しって何ぞや!という方は「ホテル・セックス拒否を崩す!グダる女の攻略法!」この辺りの記事を読んで知識と対策を準備しておくと良いでしょう。

肝心の食事はまずは何が食べたいのかを探ることから始めます。

聞き方も結構大事で「何か食べたいものある?」と聞けば高確率で「なんでもいいよ」と返ってきます。これは男としては結構困る回答ですが聞き方を変えてみるのもおすすめです。

「何が好き?」とか「何が嫌い?」とか、もっと具体的に「鍋好き?」とか「焼肉好き?」でもいいですね。

女性もはじめは遠慮してついついなんでもいいと言ってしまうので具体的に絞れば何かしらの具体的な反応はもらえます。自分で勝手に決めてリードしてしまうのもありですが、好みがわからない段階では失敗する可能性も出てくるので「一緒に相談して決める」これが一番です。

ディナーなんかはジャンルが決まればテキトーなとこを選べばいいですし、ランチは女性の方が知っていることも多いので「ランチはあまりいい場所知らないから教えて」と頼ってしまうのもありです。

店決めで重要なのはスキンシップの取りやすい席

ランチの場合、お昼ということもあり、大胆なスキンシップなどは難しい場合もありますが、ディナーであれば夜の雰囲気も手伝いスキンシップは幾分か取りやすくなります。

そのため、席はお互いが触れやすい横並びやL字型の席がおすすめです。対面は話し込むのには向いていますが、テーブルを挟んで距離があり、スキンシップが取りづらく、面と向かって話す必要もあり、初対面では少し緊張しやすい場合もあります。

カウンター席やカップル席などはお互いの距離が近く、体や手がぶつかったり、話すときにも自然と顔が近づきます。それでいて顔を見続ける必要もないから緊張もしにくいなどいいとこだらけです。

なので食べるものが決まり、お店の予約を取るときはカウンター席などを予約しておくと良いでしょう。カウンター席が多い店や焼き鳥屋なんかは2人で予約を取れば何も言わなくてもだいたいカウンター席になります。

食事の後はあなた次第

初めての食事デートで適度にスキンシップを取り(手に触れるなど)、関係を少しでもつめることができたら後はあなた次第です。行けそうならその日のうちに誘ってもいいですし、ゆっくり攻めるなら2回、3回目のデートに持ち越せばいいです。

最初のデートでスキンシップが取れ、デートを2~3回も重ねればだいたいセックスまで持ち込めます。もちろんケースバイケースですが。

出会い系なら即日や遅くても2回目でしたいと思いますが、ペアーズのような真面目な出会い系は少し時間はかかりやすいかもしれません。

ただ、下衆になれる人であれば余裕です。女性は結局のところていのいい言い訳を欲しているだけなので…。